もしも、あなたがロゴサー(※ロゴスアイテム愛用者)ならば、LOGOS PARKのことはとっくの昔にご存知ですよね。あら? ご存知ない? 別ページの「LOGOS PARKと大家族」もチェックしてない? なるほど、でも大丈夫です。こんな感じのテーマパークです。
詳細はLOGOS PARKのホームページでチェックしていただくとして、サンライズ/サンセットを求める今回の旅のひとつに「外で、食べて、遊んで、泊まる。」高知県のこのテーマパークが選ばれたのでした。高知県といえば坂本龍馬いわくの「日本の夜明けぜよ!」。編集部も「ワクワクするぜよ!」です。
実際、高知県各所で、サンライズ/サンセットを軸とする日々は胸躍る旅でした。
でもですね、地理に詳しい人からすると、ひとつの疑問が浮かぶと思います。それは、なぜに今回の旅の目的地のひとつが四万十川なのかということ。地理に詳しくない方も、時間がある時に地図でたしかめてください。LOGOS PARKのある須崎市から、四万十川流域は決して近くはないですから。
じゃあ、なぜ?
それは、こんな言葉を力強く叫んだ人がいたからです。今回のすべての写真撮影&動画撮影を担当してくれているカメラマンの関くんに「LOGOS PARKから旅が始まるよー」と告げた時のことでした。
「だったら、四万十川でしょうが!」
なにをもって〝だったら〟なのかはいまだにわかんないのですが、たぶん、関くんは自分が行ってみたかっただけだと思います、四万十川に。
でも、のっかってみるもんですね。太り始めの体重計と、旅の相方の思いつきには。
LOGOS PARKでお世話になった安岡家とお別れし、四万十川を目指し、かつ、サンセットを探した成果がこれらの夕陽です。美しかった。四万十川橋、別名、赤鉄橋からの絶景でした。「だったら、四万十川でしょうが!」という力強い叫びのおかげで、このサンセットが見られたのでした。