2019 気になるLOGOSの新作を GARVY編集部がフィールドチェック!
LOGOSの新作で、手間なく快適に過ごそう! 酷暑を乗り切る遮光率100%のタープと 進化を遂げた最新焚き火スタイルを紹介します。 快適に過ごせる実用性の高さと、使う楽しみ・喜びが つまったアイテムをぜひチェックしてください。
ソーラーブロック
遮光率100%!酷暑のBBQだって快適に。
日差し対策としてオススメしたい「ソーラーブロックQセットタープ」の2モデルは、
昨今の酷暑に対応する機能を持っている。
生地裏に施したコーティングの実力は、遮光率100%、UV-CUT率99.9%以上という、圧巻の数値を叩き出す。
日陰と日なたの温度差は最大で約15℃(ロゴス調べ)もあり、とくに真夏ではその快適度が顕著に現れるはず。
今回の撮影時は20℃の晴天。タープ下にはクッキリと日陰ができあがり、なるほど涼しく快適。
実力の高さを確かに感じたのだった。
またQセット(クイックセットの略)という名が指すとおり、ビギナーでも設営・撤収はあっという間。
手軽さと遮光性の高さを見事に両立したタープとなっている。
大型タイプ
屋根の形状に「切妻型」を採用し、雨天時には雨水の流れ道が限定されて出入り時に濡れない構造。 日陰の面積も広く、家族でゆったりと過ごせる。
コンパクトタイプ
高さは3段階調節可能で、上部には風を逃す VENT TOP SYSTEMを採用しており、風に強い。 ランタンフックもあり、夜の使用も安心。
セッティング方法はたったの2ステップで本当に簡単。
①収納袋から取り出したらまずフレームを対角線に広げる。
②タープ生地をかぶせたら内側のベルクロでフレームと固定し、あとは好みの高さにすればおしまい。
慣れていなくても3分あれば作業は完了。
※演出上、2人で設営しています。
設営は通常、4人以上で行ってください。
日差しの向きに応じて着脱できるサイドウォ ールがあると、日陰が増えてより快適に!
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囲炉裏スタイル
BBQも焚き火も囲炉裏スタイルで。
火を囲んで焚き火やBBQを楽しむ「囲炉裏スタイル」の新作も実に多彩でチョイスを迷うほど。
なかでもイチオシなのは「囲炉裏ラックテーブル」の2種だろう。
複数のテーブルを組み合わせる発想により、グリルを囲む囲炉裏スタイルとしてはもちろん、
分割して立体的にアレンジできる、「ラック」としての実用性がプラスされた。
決してユニークなだけではなく、「使うたびに想像力を掻き立てられ、面白い」という、 ロゴスアイテムの真骨頂を味わえる。
天然の木目を生かしたモデル。古材風の渋い風合いが上質さを演出してくれる。4分割のI型収納でコンパクトに持ち運べる。別売りのピラミッドTAKIBIはXLサイズまで対応。総重量は約10kg。
オールブラックでシックな雰囲気漂う天板がスチール素材。焚き火調理などで熱せられたクッカーを載せても問題なし。別売りのピラミッドTAKIBIはXLサイズまで対応。総重量は約6.3kg。
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ナチュラルなウッド調天板を採用した、長方形のミニテーブルが4セット。グリルを囲んで囲炉裏型にできたり、並べて調理台や重ねてラックとして使える。総重量は約6.6kg。
6角形のミニテーブル6セット。グリルを囲めば大人数に対応する囲炉裏テーブルになり、縦に重ねるとラックにもなる。物が転がり落ちにくいトレー型スチール天板を採用しており、安定感の高い作り。総重量は約8.7kg。
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焚き火をしながらダッチオーブンなどを吊るせるアイテムがあれば、より、焚き火ライフが充実したものに。
ハイポジションに対応するモデルと、ロースタイルでの使用に向いているモデルの2タイプ。
いずれもマットブラックに塗装したスチールフレームを採用しており、重厚感ある仕上がり。
用途に応じて選ぼう。
ソーラーブロックも囲炉裏スタイルもユーザーニーズを確実にとらえ、
「アウトドアを快適に楽しむ」という発想を大切にしていることから創出されたラインアップ。
これからの時期、BBQやキャンプで手間なく、快適に過ごしたいなら、想像以上に活躍すること間違いなし!
今回の企画詳細が分かる特別冊子は全国のLOGOS直営店にて絶賛配布中!
(数に限りがございます。)
ぜひロゴスショップに遊びに来て、Enjoy Outing!な情報をチェックしてください。