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2022 - 2023
WINTER LOGOS
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ロゴスには「仕切おでん土鍋」という
製品があります。
珍しいアイテムだからなのか、
「どうしておでん鍋?」なんて
不思議がられることもあります。
おでんは人を選ばない、やさしい味わいが特徴です。
子供から大人まで、自分の好きな具を
入れられる自由度の高さもある。
つまり、家族にぴったりの食べものです。
家族の時間をなにより大切にしたいロゴスにとって
この土鍋を作ることは、
ある意味、自然な流れでもありました。
けれど正直な話、人気の鍋料理は
他にもたくさんあるので
おでんが冬キャンプの定番になるのには、
まだまだ時間がかかりそうです。
だからこその、おでん特集。
人気種「きんちゃく」の創作レシピに
おいしいおでんだしの作り方、
味変して楽しむ〆のごはんと、
3つのトピックでおでんの魅力をお届けします。
ようこそ、自由で楽しいおでんの世界へ。
01
きんちゃく(1個分)
01
きんちゃく(1個分)
01
きんちゃく(1個分)
見た目は同じ
中身はバラバラ
たこ焼き
きんちゃく(1個分)
個性がおあげに
包まれて
イカゲソ
きんちゃく(1個分)
今か今かと
待ちわびて
モッツァレラ
きんちゃく(1個分)
一口目で
飛び出してゆく
めんたい餅
きんちゃく(1個分)
02
おでんは全国で味が違うため、これが正解というものはありません。ただベースとなるだしの作り方を覚えておくと、いつでもおでんを作ることができて便利です。
水1Lに対して、昆布10g、かつお40g。最初に昆布、次にかつおからだしをとる、合わせだしが基本になります。昆布は水に長く浸けるほど旨味が出るため、沸騰する手前くらいの火力でのんびり煮出しましょう。昆布の周囲にふつふつと湧いた気泡が離れるくらいになったら頃合いですが、できるだけ時間をかけることが、おいしい昆布だしをとるコツです。
次にかつおです。昆布だしを一度沸かしたらすぐに火から外し、温度が85度〜80度くらいに落ちたところでかつおを入れ、そのまま5分ほど置きましょう。大切なのは、煮込まないこと。長い時間沸騰させると香りが飛ぶだけでなく、余計な雑味も出てしまいます。
その後キッチンペーパーなどでかつおを濾す作業がありますが、市販のティーバッグにかつおを入れて抽出すれば、濾す手間が省けて簡単です。最後に、コク出しで酒を適量入れれば完成。そこからの味付けは塩、醤油、みりんなどをお好みで足してください。
おでんだしのもうひと工夫としておすすめなのは、貝を入れること。あさりなどを鍋に放り込んでおくだけで、旨味が倍増します。貝の種類は問いません。好みの素材で自分なりのベストなだしを極めるのも、おでんの楽しみ方のひとつです。
監修:小久保茂紀
「赤坂まるしげ」店主。著書に「赤坂の名店に教わるだしと下ごしらえ」「一度学べば一生役立つ!いつもの料理が変わるだしのとり方」がある。
03
残ったおでんつゆにカットした油揚げ、ネギ、うどん、刻んだカレールーを入れる。
市販の麻婆豆腐の素、プチトマト、刻んだ生姜、春雨を残ったおでんつゆに加えて煮る。小口ねぎと、お好みで花椒をふりかける。味が濃いようなら湯を加える。
切った牛バラ肉と豆腐を残ったおでん(こんにゃくや大根が残っていた場合は刻む)に人れて煮込む。ごはんにかけ、小口ねぎと刻み生姜を乗せる。
冬の家ごはんの定番がおでんなら、
外ごはんでも定番になってほしい。
だから、ロゴスはこれからも伝え続けます。
冬キャンプにはおでんという楽しみがあることを。
家族でおでんをつつく団らんの時間は、
最高だということを。
おでんよ、冬キャンプのスターとなれ!
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