読書と冒険と卵
子どものころは本が大好きで、
小学生の頃は毎日の様に図書館に入り浸っていました。
特にJ・ヴェルヌの冒険小説が大好きで、
「海底二万里」や「神秘の島」がお気に入り。
そして一番ハマったのは「ロビンソン・クルーソー」。
たった一人で無人島に流れ着き、
試行錯誤しながら生きていくその姿は、
今の「アウトドアショップ」で仕事をする自分にとっての、
ある意味原点なのかもしれません。
そんな大好きな本を子どもたちにも読んで欲しいけど、
残念ながら全く興味を持ってくれません。
私の小さかった頃は、YOUTUBEはもちろん、
スマホも携帯もなかった時代。
本を読むという行為が少しずつ無くなっていくのは
なんだか寂しいですね。
冒険小説の中で、よくウミガメの卵を食べる描写があります。
私達がいつも食べているのは鶏卵で、
カメは爬虫類ですから、果たして美味しいのか
小さいころからずっと気になっています。
ただ答えを得る機会はおそらく一生ないと思います。
採って食べちゃダメですから。。
キャンプへ卵を持って行くときは、
エッグホルダーでどうぞ。
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