こんにちは　ソエダです。

ツール・ジロ・ブエルタ、と言えばサイクリングスポーツファンはすぐ反応をしますが、いかがでしょうか？

ここはキャンプのお話ですよ？

いえいえ、この三つはすべて英語の「ＴＯＵＲ」つまり、ツアーで「旅」や「周遊」を意味します。

自転車レースではもっぱら一周を指しますが、アウトドアはやはり「旅」。

今回紹介するのは、そんな「旅」の言葉を名前に持ったテントの紹介です。

ソエダは自転車好きからサイクルスポーツを見るようになり、ツールドフランスでぱーっと広がる向日葵畑や威容を湛えた古城を見て浪漫を膨らませた結果、

アウトドアのお店で働くこととなりました。

スポーツにあんまり興味ないなーと言う方でも、自転車三大レースは旅心を持っている方なら楽しめるので、機会があったら見てみて下さいね。

室内でも旅欲求を満たせます！

そーろーりーそーろーりーとぉ～♪

というわけで、まずはneos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJ、のご紹介。

こちら「ソロ」テントということで1人用です。

今年入荷して以来人気で、旅心を満たす良い仕様のギアとなっております。

1人用はとかく狭くなりがち、ですが、

こちらのツーリングドゥーブルは前室が長くとれ、この「庇」が大きく前面に突き出ます。

さらに横に張り出した「羽根」が風よけや視認隠しとなり、使用スペースを増やせます。

何でしたら、バイクや自転車も格納でき、

愛車が視界からいなくなると不安に駆られる二輪ユーザー各位にはたまりません。

そこに愛があり過ぎる感じで良いですね。

本体はこちらになり、シンプルなクロス構造のテントです。

上から見たらばってんになる形です。

これに、トップカバーを被せると完成となります。

いまいちピンとこなければ、店舗にてスタッフに設営を頼んでみてください。

すぱぱっと組み立てます。

しゃれとんしゃーとです。

そして、デュオことneos ツーリングドゥーブル・DUO-BJもご紹介。

写真だとわかりづらいですが、ソロより前室がぐっと前に張り出し、寝室も2人用なので広くなっています。

淋しい何とか魚は歌いませんが、鼻歌が出ちゃうくらいの快適さです。

なので、ソロよりこちらが人気だったりします。

1人用として使っても良い感じです。

そして、ソロには無い大きな特徴として、マッドスカートが付いています。

暑い時の虫侵入や寒い時の防寒に役立ちます。

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ロゴスショップ・イオン綾川店では、テントの設営講習を常時行っております。

ネットやカタログで見たテント、画像で見ただけでは分からないことがたくさんです。

綾川店ではご購入前でも後でも、どういうものか見てみたいだけでも設営をウェルカムで行っております。

展示用テントも複数ございますのでお申しつけいただければ販売中のテントは、ほぼすべて設営可能です。

また、ロゴステントであれば持ち込みで講習もいたします。

但し、スタッフ人員や予定時間が少なく応対できない場合もまれにございますので、お電話などで先にご予約を入れていただければ幸いです。

「お忙しいのに申し訳ない…」「今日、買うわけではないのに…」などというご遠慮は無用です。

なぜなら、スタッフは設営が楽しいからです。

苦しそうに笑っている？かもしれませんが、本当に楽しんでやっております。

そんなユーモアも大好物なのでよろしければご遠慮なくお申しつけください☆

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