製品紹介
自衛隊規格の金型で製造した2合炊きハンゴウ。
ソロ〜少人数キャンプにぴったりな2合炊き飯盒は、独自規格の長さにより吊ったままの蓋の開閉ができます。
さらに、つるはスライド式なのでコンパクトに収納可能。
湯・水切りや、蒸し料理が可能ななかごも付属しているので、炊飯と同時調理ができ時短にも。
蓋は簡易フライパンとしても活用いただけます。
蓋やなかごは食器としてもお使いいただけるので、焼く・煮る・蒸す・炒める・茹でる・揚げる・炊くなどの調理から食事までこれひとつで完結します。
メイプルリーフの真鍮金具もポイントです。
湯・水切り可能な、なかご付き
深めのなかごには穴があるため、蒸し料理や湯切りに使用できます。
パスタ料理や、米とぎにも最適で、工夫次第で様々な調理が楽しめます。
同時調理可能
なかごはお皿として使えるのはもちろん、
ごはんを炊きつつ、別のおかずも上下同時に調理ができるので、時短が可能です。
様々な調理方法
【同時調理】
なかごと本体に食材を入れて調理。
・水蒸気炊飯
なかごにお米と水をセットし、本体に水(もしくは汁物)を同時調理し水蒸気炊飯もおすすめ。
水蒸気で間接的に温めるため焦げ付きにくく、甘くふっくらとしたご飯を炊くことができます。
【蒸し料理】
なかごに食材、本体に水を入れて調理。
【湯切り・米とぎ】
なかごの穴から湯・水切り可能。
調理例▼
本体:カレー、なかご:炊飯
本体:炊飯、なかご:焼売や餃子等の蒸し料理
LOGOS独自規格のつるの長さでコンパクト性と実用性の両立を実現
実際の自衛隊規格の飯盒のつるは本体より長いため、収納時にかさばってしまうのが難点。
また、かさばらないように短く設計された山岳飯盒は、吊り下げたままの蓋の開閉が困難でした。
そこで、長すぎず短すぎないLOGOS独自規格の長さにより、吊り下げたまま蓋の開閉ができ、コンパクト性と実用性の両立を実現しました。
蓋となかごを連結しての使用が可能
蓋となかごを連結することで、2つの器を片手で持つことができます。
調理に便利な目盛り付き
本体内側には、便利な水量の目盛り付きです。
真鍮部分にはLOGOSのロゴマーク、メイプルリーフの刻印付き。
【自衛隊規格の金型(戦闘飯盒)とは】
一般的な兵式飯盒は4合炊きであるのに対し、自衛隊規格の金型「飯盒2型」は2合炊き。
自衛隊では、コンパクトさと実用性を追求し、2合炊きサイズの飯盒が新規に設計・採用。
自衛隊の要求基準に合格するハイクオリティな品質で仕上げられている点が一般的な飯盒との違いです。
【「23式」のネーミングの由来】
2023年発売であったことから「23式(ふたさんしき)」と名付けました。
自衛隊では、数字の聞き間違いをなくすため特殊な読み方をするそうで、
自衛隊規格の金型ということもあり、その読み方にならったネーミングとなります。
製品スペック
総重量:(約)380g
サイズ:
[本体](約)口内寸(幅)17×口内寸(奥行)9.6×深さ7.9×外形幅20.2cm/(約)1.2L
[蓋](約)口内寸(幅)17.4×口内寸(奥行)10.3×深さ4.5×外形幅18cm/(約)0.62L
[なかご](約)口内寸(幅)16.8×口内寸(奥行)9.5×深さ4×外形幅17.2cm/(約)0.5L
収納サイズ:(約)縦12×横20×高さ11cm
表面加工:[本体内側、蓋内側、なかご]アルマイト加工
[本体外側、蓋外側]メラミン樹脂塗装
構成:本体、蓋、なかご
主素材:アルミ、真鍮、鉄
性能/特長:
・スライド式のつるでコンパクト収納
・同時調理可能
・蒸し料理、湯切り可能ななかご付き
・ハーフサイズのハンゴウ
・2合炊き
・LOGOS独自規格のつる長
・自衛隊規格の確かな品質
※製品は予告なく仕様を変更する場合があります。
※写真は実際の形状、サイズ、色味と異なる場合があります。
製品MOVIE
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