VOL.61

WILD7,SWEETS5

2016.06.15

01WILD編

① 牛肉をまな板の上に並べ、包丁で粗いミンチにします。

② Aをふりかけ、包丁でこね混ぜます。

③ バケットに切れ目を入れて、間に②を詰めてタコ糸で縛ります。

④ 「LOGOS 焼きそばシート」で包み、7分加熱します。

⑤ 包んだまま5分ほど常温で置いておきます。

使用グリルは「LOGOS the KAMADO」。同時進行でダッチオーブンも使えちゃうので……。

本日はコーンスープをことことと。「オーブンの対流効果も高まるので同時クッキングがおすすめです」（山田氏）

まさにワイルドな瞬間！ちなみに、今回の山田氏は月刊LOGOS54号でもワイルドなアウトドア料理を紹介してくれとります。

⑥ 「LOGOS 焼きそばシート」を外し、「LOGOS the KAMADO」に入れて少しあたため、ケチャップとマスタードをかければ完成！

ワイルドに食してくれたのは、向日葵ちゃん（８歳）と陽咲ちゃん（４歳）。彼女たちの食べっぷりは、「試食な人々編」にて。

向日葵ちゃんに試食を頼んだのが朝食後だったため、１時間ほど運動しておなかをすかせて待ってくれとりました。スープもどうぞ！

① 前日にバットor保存容器にAの材料を全て入れて冷蔵庫で寝かせておきます。

② 付け合わせのパプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、パレルモなどに軽く塩をふっておきます。

③ 「ハイステンチューブラル XXL・Gプラス(鉄板付き)」で水気を軽く拭き取った①と付け合わせを焼きます。

お肉を焼くコツは「肉と炭の声を聞いてください！」（山田氏）。うーん、先生のコメントも、ある意味ワイルド！

④ ジャークチキンを切り、ターメリックライスの上に盛り付け、レモンをたっぷり絞れば完成！

そして、試食してくれる方がワイルドにバイクで登場。後部座席の若者は本誌スタッフですが、施設内につきノーヘルOKです。

試食してくれた小林さんは「ソロキャンプが多いのでふだんはコンビニの焼き鳥とかですませてるんですが……絶品です！」。

① クッカーなどに付属のスープ、オイスターソース、白こしょう、酢を入れてよく混ぜておきます。

② ダッチオーブンにお湯を沸かし、麺を1分茹でます。今回は、ワイルドに蒔で料理することに。

おぉ～、蒔への着火材がわりに「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4」を有効利用！山田先生、さすがっす。

ちなみに、編集部も大好き「まるちゃん正麺」がこちら。インスタントラーメンとは思えぬクオリティの高さ。

そんな「まるちゃん正麺」は、もちろんワイルドに一気にどーーん！

③ ①を加えて、溶き卵を回しいれます。

水溶き片栗粉でとろみを少しつけたらラー油を回しかけます。

④ 斜めに切ったあさつきを加えれば出来上がりです。

う、う、うまそうです！こちらのワイルド料理を試食してくれたのは……。

ワイルドなバイク＝ハーレーを愛する、スイートな女子会チームのみなさま。「おいしい！これ、ロゴスから出てるの？」。

① Aの材料を粗みじん切りにして、油と共にダッチオーブンに入れ、炒めます。

② Bの材料を加え、スパイスをふりかけて、少し炒めます。

③ 水とトマトのみじん切りを加えて10分煮込みます。

④ ココナッツミルクを加えて、さらに5分煮て、味見をして、足りなければ、塩や醤油を足します。

⑤ Cの材料を串にうち、Dをふりかけて、炭火で焼きます。

⑥ 焼きあがったら、カレーライスの上に⑤をのせてワイルドにどうぞ。

ワイルドにどうぞしちゃってくれたのが、中尾くんと寺本くん。大学時代のバスケ部の先輩後輩だとか。

このあと、ふたりのうちのどちらかにとんでもない出来事が！気になった方は「試食な人々編」をチェックのほど。

① 材料を用意します。玉ねぎはみじん切り、ゴーダチーズは5mmのさいの目がおすすめ。

② 「FDオーブンフライパン」にオリーブオイルを敷き、「LOGOS the KAMADO」で焼きます。

③ エビに火が通れば完成！ワイルドなアウトドアおつまみは、お酒に絶対合うに決まっておりまして……。

かなり早い時間から飲んでいた佐藤さんたちに試食してもらいました。ん？女子会と思いきや、左手前に男子が！

① 前日に魚に塩をふり、キッチンペッパーに包んで余分の水分を取る。

② 「LOGOSの森林消えないスモークウッド（ナラ）」を1/5使用し、スモークケースに氷を敷きます。

③ 「LOGOSの森林スモークタワー」で１時間～１時間半ほど冷燻にします。途中、消えていないか確認を。

ちなみに、１時間半後のいい感じにスモークされた素材がこちら。既においしそうです。

④ 「LOGOSの森林スモークタワー」から出して、クーラーボックスなどで３～４時間寝かせます。

⑤ スモークフィッシュをスライスします。Aの材料を合わせてよく混ぜておきます。

⑥ サラダの材料を器に並べ、ドレッシングをかけ、オリーブオイルを回しかけます。

⑦ 「ハイステンチューブラル XXL・Gプラス(鉄板付き)」で、バケットをこんがり焼きます。

ワイルドかつモーニングな逸品は、月刊LOGOSらしくファミリーに試食してもらいたかったのですが……。

山田先生にまさかの事件勃発！写真左手奥、青いTシャツの弟くんが、まさかの魚＆生野菜嫌いが発覚。どうする!?

① ベーコンとアスパラを「美味しく焼ける・極遠赤プレート」で焼き、目玉焼きを作ったら、塩こしょうしておきます。

② バタートーストに②をのせて、粒マスタードをそえます。

③ マヨネーズとケチャップをかけます。

④ パンではさんで豪快に、めしあがれ。

豪快……とは言えませんが、完食してくれた少年。男子ばかりの国嶋＆秦ファミリーを代表して。

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02SWEETS編

① 「BBQお掃除楽ちんシート（極厚）」で土台を作り、卵の殻が傾かないようにその上にのせます。

② 「SLダッチオーブン12inch・ディープ（バッグ付き）」の中に焦げつき防止網を置き、水を1.5㎝弱入れます。

③ 沸騰直前くらいになったら①にプリン液を注ぎ、ダッチオーブンの中の網にのせてフタをします。

④ ７～８分加熱します。注意：湯がぼこぼこぐらついているようなら火加減を弱めましょう。

⑤ 表面がぷるっとゆれるぐらいになったら、トングで取り出して冷まします。

⑥ 完成です。メイプルシロップを少量かけてめしあがれ。

スイーツ編の試食トップバッターは、ハンモックで遊んでいた３姉妹でした。

① クッキングシートの上にパイシートをのせ、約２倍の大きさに伸ばします。

② パイシートにアプリコットジャムを塗り、グラハムビスケットを砕いてのせます。

③ スライスしたりんご1/3をのせ、レモン果汁を振り、きび砂糖、シナモンパウダーを振り、これをあと２回繰り返します。

④ バターをのせ、パイシートでフチを包み込みます。あ、申し遅れました。今回は、スイートな女子ふたりに手伝ってもらいました。

⑤ タイムをのせ、200度に温めた「LOGOS the KAMADO」で約30分、こんがり焼き色がつくまで焼きます。

⑥ 完成で～～す。スイートなスイーツです！

「おいしい！」「意外と簡単！」とは谷澤さんと琴さん。ふたりは大学時代の塾講師のバイト仲間だとか。

今度のレシピもキッズたちに手伝ってもらいました。

① ラーメンを手で割ります。

② 「FDオーブンフライパン」にAを入れ、火にかけます。

③ ②が溶けてきたら混ぜ、①を加え混ぜあわせます。

④ ③が淡いカラメル色になったら、シナモンパウダーを振りまぶして、冷まします。冷めたら１口サイズに割ります（くっついてたら）。

⑤ 器に入れBを盛れば、できあがりです。飯塚さん＆稲垣さんのママ友のキッズたちもあま～い笑顔を。

① フルーツを適当な大きさにカットします。

② 「LOGOS ステンレスパーコレーター」に、フルーツ、生姜（チューブ）、ミントを詰め、水を３カップの目印まで入れます。

③ 火にかけて、コトコトしてきたら５～８分加熱します。

④ お好みでカップにフルーツ、ミントを入れ、注ぎます。甘くしたいときはハチミツをどうぞ。

てなわけで、試飲タイム。グラノーラキッズたちのママおふたり。写真左の飯塚さんは実はワイルド派のキャンパー！

月刊LOGOS、久しぶりのレシピ企画もラスト１です。最後はカフェ風パンケーキをどうぞ。

① Aを軽く混ぜあわせます（少しダマがあってもOK）。

② 「美味しく焼ける・極遠赤プレート」を弱めの中火位で温めたら、バターを溶かし、大きめのスプーンで生地を流します。

③ 小さな気泡が出てきたらひっくり返し30秒ほど焼きます。

④ 皿にのせ、Bを盛りつけます。

⑤ 完成～。なるほど！これは絶品。アウトドアでまさかのカフェ風は、とってもSWEET！

試食してくれたのは、この日で５週連続のキャンプだという橋本さんファミリー。

ちなみに、こちらは大澄くん（６歳）が挑戦してくれたライオン型ホットケーキ。スイーツだけれどもワイルドでNICE！

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03試食な人々編

撮影は月刊LOGOSがいつもお世話になっている「ふもっとっぱらキャンプ場」さんにて。料理の神様のおかげでよいお天気。

試食する人々。そのトップバッターは新井日向葵ちゃん（８歳）と陽咲ちゃん（４歳）。京都から家族キャンプに。

新井家はGWかお盆休にふもとっぱらへ来るのが毎年のお楽しみなのだとか。「フランスパン、めっちゃパリパリ！」（日向葵ちゃん）

タイムリーとはこのことです。WILD編の試食にワイルドな方を探していたら「ワイルドでいこう」のバックプリント発見。

実は、遠目からはハーレーに乗っている男子チームと思ったらスイートな女子チームでした（笑）。

しかも、ロゴサーだったりもしてくれました！「ハイパー氷点下クーラーL」で冷えたビールを飲むのは最高？

今回のミーティングのリーダー、ばく☆れつさん。集まったメンバーは、愛知、京都、長野、群馬、千葉と各地から。

調理師の小林さんもバイカーでした。「ナバホのテントと組み立てが簡単なこのベッド、気に入ってます」。

５週連続キャンプだった橋本さんファミリーは、from埼玉。「アウトドアでスイーツは初めてです」と喜んでもらえました。

ざくざくグラノーラを、いままさにざくざくしようとしてくれているのは……。

飯塚さん＆稲垣さんファミリーたちでした。「やらなきゃいけないことがない」のがキャンプの魅力だとか。シンプルだけど至言です。

その頃一方、キッズたちのキャンプの好きなところは「宿題がない！」「怒られない！」でした（笑）。

たまごプリンを試食してくれた３姉妹は、桐梛ちゃん（１０歳）、想夏ちゃん（５歳）、樹南ちゃん（４歳）。

キャンピングトレーラーから顔を出している村本さんはアウトドアが大好き。「妻との初デートもキャンプでした」。

撮影は２日間にかけて行われました。WILD編担当の山田氏はテント泊。かつ、スタッフのごはんも作ってくれて……。

夜は夜とて、酒のあて用の「シュリンプドリトスチーズ」も作ったりと、終始ワイルドに大活躍してくれました。

そして、ワイルドに食べてくれたのは女子チームにひとりだけ男子がいた、柏原くん（ギャラガー）と仲間たち！

ギャラガーくんたちのテントと富士山。そして、引き続き快晴だった撮影２日目にはSWEETS編担当sachiさんが笑顔で登場。

林の中でワイルドな「ベーコンエッグサンド」を試食してくれたのが、国縞＆秦ファミリー。男子キャンプ、なんかいいっす。

左奥のキッズの右手にご注目。ソーセージがささっているのですが、野菜＆魚嫌いの彼のために山田氏が急遽作成！

そして、この笑顔と。静岡市から家族キャンプしに来た牧野さんは、「男の３人なんで、どうせなら本格的にやろうと」とギアも充実。

男子チームがWILD編、女子チームがSWEETS編で試食してくれた４人組。実は彼らこそドラマチックな展開の主役でして……。

テント泊した前の夜、寺本くんが琴さんにプロポーズを！結果は……琴さんの笑顔を見れば一目瞭然。お幸せに～。

中尾くんと谷澤さんもありがとうございました。ちなみに、彼ら４人も超の付く、ロゴサーだったのでした。

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04SPECIAL MOVIE

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03試食な人々編

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