缶詰カナッペ1の材料です。右下のカップは塩と粗挽き黒こしょう、左上はマスタード、白ワインビネガー、ハチミツを混ぜたもの。
缶詰カナッペ2の材料はこちら。ベーコンはあらかじめカットされているものをチョイス。カップは同じく塩と粗挽き黒こしょうです。
豆乳カレースープの材料です。かなり具だくさん。こちらも左上のカップは塩と粗挽き黒こしょう。
スイーツはこちら。それぞれ単品で食べるんじゃないですよ!ちゃんとグリルで調理します。
まずはカナッペ1!水を切ったサバ缶にカップの中身(マスタード小さじ2、白ワインビネガー小さじ1、ハチミツ小さじ1/2)をIN。
ガーリックオイル1袋を入れ、均等に混ぜたらローズマリーを少し散らして……。
スライスしたレモンを1枚のせ、「
LOGOS焼きそばシート」でフタをします。
「
グリルキューブ」の上にのせ、ふつふつするのを待ちます。火力にもよりますが、だいたい8分ほど。
ふつふつ、を待つ間にバゲットを焼きます。グリルの中央と外側では火力が違うのでこまめにひっくり返しつつ。
ふつふつしたらレモンの果肉を混ぜ、皮と種を取り除き、塩を少しふって、よく混ぜます。
焼いたバゲットの上にのせ、スライスした玉ねぎとオリーブを添え、レッドペッパーと粗挽き黒こしょうをふってできあがり。
ひと口かじって「おいしーーー!」。サバの濃さがギュッとつまったカナッペは、マスタードがふわりと香ります。
もうひとつカナッペを作ります。水を切ったマッシュルーム缶にガーリックオイルを2袋入れて……。
鷹の爪の輪切り、塩、粗挽き黒こしょうを少々入れます。
カットベーコンを30g。60gのパックだったので、ちょうど半量を目分量で入れました。
中身がこぼれないよう気をつけつつ、底からひっくり返すようにしてよく混ぜます。そのあとローズマリーを入れて……。
同じく「
LOGOS焼きそばシート」で蓋をしてグリルにのせ、ふつふつするのを待ちます。その間に、スープも作りましょうか。
ガーリックオイル1袋に、鷹の爪輪切り少々とベーコン30g、セロリ(10cmを薄切り)、玉ねぎ(1/6をザク切り)を入れ、炒めます。
しんなりしてきたら調整豆乳400ml(200mlパックふたつ)と水150ml(500mlのペットボトル約1/3)を入れて……。
3cm幅に切ったインゲン3本、ヤングコーン1袋、くし切りの赤パプリカ1/2、ローリエ1/2を入れ、蓋をして5分間煮込みます。
気づけば持ってきたグリルがフル稼働!一番右は、超軽量&超コンパクトな「
ピラミッドグリル・コンパクト」です。
あ、マッシュルーム缶がいい感じにふつふつしてきましたね。
あらかじめ焼いておいたバゲットにマッシュルーム缶の中身をのせ、パセリを散らしてできあがり!
できたはしから食べる幸せ。長時間煮込んだわけじゃないのに、ベーコンのうま味もマッシュルームのうま味もしっかりと。
お、豆乳スープからもいい香りが。コリアンダーパウダー少々と中辛カレールーをひとかけ入れ、よく混ぜて溶かします。
くし切りレモンをしぼり、塩と粗挽き黒こしょうで味を調えます。さらにプチトマト3個と、板ずりしてタテ半分に切ったオクラ2本を。
3~5分煮込んだら、できあがり!野菜の豆乳カレースープです。お好みでバジルを散らして。
ラストはデザート!まずは、焼き網をはずしたグリルでマシュマロを焼きます。
こんがり焼けたところで火から外します。バナナを5mm幅に切って……。
クラッカーの上にのせて、シナモンを少しふり、チョコレートをひとかけ。ミルクチョコでも、ビターチョコでも、お好みでどうぞ。
その上から焼いたマシュマロをON! さらにクラッカーをON! おいしさの2乗です。
クラッカーが割れないよう気をつけつつ、軽く押さえます。マシュマロとチョコがとろりと溶け出す、スペシャルサンドのできあがり!
それぞれ作ってきたお弁当をテーブルに広げて、もぐもぐの宴がスタートです!(それまでも結構食べてたけど)。
タコさんウインナーも安定のおいしさ。「それ、チューリップです……」(サガラさん)。
これですよ!
前回(※Vol.33参照)やりたかった「てくてく&もぐもぐ」は!おいしいと嬉しいが同時にこみ上げます。
暑くなったので上着を脱いでひと冷まし。実はみんな、
LOGOSの新作Tシャツを着ていたのでした。ここでお披露目!
「昨日、自転車で20km走って体作ってきたんですよ」という冨田さんのたくましさは、帰り道も衰えず。
「下山するぞ!」と気合十分。このあと壮絶な(?)山道に入ってほとんどの人がヘロヘロになることを、この時はまだ知る由もなし。