紅葉の隙間から渡辺家を発見! 編集部は日曜の午後着でしたが、前日からテント泊の渡辺ファミリーはロゴサー!
たとえば、「neosプレミアムドーム270-Z」(廃盤モデル)。たまった雨を落としているのは、長男の諒くん(8歳)
そして、こちらが
「焚火ピラミッドグリルEVO-XL」。2011年に購入。
こちらはLOGOSグッズじゃありませんが、ファミリーキャンプ用に買い替えた愛車&長女の冴ちゃん(4歳)。
月刊LOGOSがお邪魔したのは、ランチタイム。飯ごうで炊くご飯、おいしそうです!
……と思ったら、奥様がなにやらひと工夫開始。今日のランチは?
エビin! さらには、しょうゆin! これはもしかしてもしかしなくても?
「エビのせまぜご飯」の完成! プレゼントさせていただいた
「ウッド囲炉裏テーブルEVO」の上にて。
諒くんがテンションあがりまくるなか、「食器が置けるってめっちゃいいですね!」と奥様。
渡辺家の大黒柱、渡辺さん。通称なべさん。グラフィックデザイナーです。
諒くん、昭和なサービスカットをありがとう(笑)。兄妹ともに「父ちゃん」「母ちゃん」と呼ぶのも昭和?
やや人見知りの冴ちゃんにもようやく笑顔が浮かんでくれました。
諒くん、その
「あぐらチェアType-L」はお父さんとお母さんにプレゼントしたんだけど、ま、いっか(笑)。
食後は父と息子の将棋タイム。ファミリーキャンプ時には必ず持参するそうです。
実は、渡辺家で一番焚火好きな奥様。「夜、みんなが寝ても、ずっと火を見てられます(笑)」。
将棋で父ちゃんに圧勝した諒くんは、テントでひと休み。おぉ、
「砂よけサーモマット」までご愛用!
今回のキャンプ地は、山梨県に位置する「道志の森キャンプ場」。おすすめです。
若干、天気が怪しくなってきたのに子どもたちは超元気! 諒くんはサッカー少年。
冴ちゃんになにをやってる時が一番楽しいと聞くと「トランポリン!」と即答。
その頃、月刊LOGOS編集部のサイトでは、
「SLダッチオーブン10inch」を使ってなにやら料理を……。
「アクアパッツァ」でした! イタリアン×ダッチオーブンは新しい!?
レシピ考案は、東京・武蔵小山のイタリアンレストラン&バー「You’ll」の友さん。
その頃、渡辺家のサイトでは、諒くんが火の番を。「焚火のあとにおねしょ? したことないよ(笑)」。
「アクアパッツァ」完成! ちなみにこの料理名を日本語に訳すと「暴れる水」だそうです。
さっそく渡辺家に試食してもらいました。まずは、兄から「おいしいッ!!!」。
ワイルドな妹による、ワリルドなイタリアン「アクアパッツア」のワイルドな試食。
焚火から舞う火の粉が美しいっす。これぞ、「焚火と家族とダッチオーブン」な一枚?
奥様の気持ちがだんだんわかってきました。たしかに、焚火って見てて飽きないんですね。
な・の・に。「アクアパッツア」後、あいにくの雨がさらに激しくなってきやがりました。