02食いしんぼう

食いしんぼう編のはじまりは「PAPER LOGOS」から。写真は、カメラマン衛藤キヨコさんと旅をした鳥取県智頭町での一枚。地方ではふつうなんですかね? 取材でお世話になった方々のうち2家族が鶏を飼っておりました。

取材でお世話になった方々オールスターズ! リーダーは、自家製天然酵母パン&クラフトビールが食いしんぼうにはたまらない「タルマーリー」。撮影場所は編集部の旅の宿としてお世話になった「明日の家」。

タルマーリー」の渡邉格さん自らが注いでくれたクラフトビール。これを絶品と言わぬのなら絶品という単語はこの世から消えるであろうほどに、絶品!

取材でお世話になった方々オールスターズが、それぞれ地のものを用意してくれました。旅のBBQでの編集部の大好物=地産地消というやつです。写真3枚のうち一番上の写真のアイテム=「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル 13070-BC」も大活躍でしたが、なんといってもこの日のMVPアイテムはこちら!

LOGOS THE KAMADO EMiwa コンプリート」。ピザの達人でもある渡邉格さんのアイデアで、まずは、450℃という超高温にあたためます。なぜ、そこまでの超高温を目指したかというと、1枚目のピザが(おいしかったのだけれど)縁が焦げてしまったのが気になったから。

450℃まであたたまったら次のステップ。超高温にするために置いていたKAMADO内上部の炭をピザを入れる直前に取りのぞきます(ピザの縁を焦がさないための作戦!)。温度を下げないように素早く遮温カバーを閉じて待つこと約2分……。

いやぁ、これまた破格のおいしさ。これを破格と言わぬのなら破格という単語はこの世から消えるであろうほどに、破格。ただーし! こちらの超高温調理法は、よい子もよき大人も絶対に真似しないでくださいね。達人限定メソッドです。

そして、旅は続きます。というか、京都府城陽市のあの場所へと戻ります。

LOGOS LAND」へ。「LOGOS LAND CUP」とは、少年少女たちが野球をEnjoyするだけじゃなくて食いしんぼうになるまでがセットの大会!

高校野球でいえば甲子園的な西のアウトドア好きが愛するびわ湖へもアゲインです。

びわ湖で大活躍したアイテムのひとつが、「LOGOS 氷点下電気冷蔵ボックス(AC・DC)」。キャンピングカーのAC電源をフル活用!

LOGOS CHEF BBQエレグリル」も大活躍。もちろん、キャンピングカーのAC電源をフル活用アイテムその2です。ちなみに、1時間あたりの電気代は約33円!

名産品を原材料とする「近江牛肉みそ」、美味でした。それにしてもなぜに、上と下の両方にディップしているのか? 未読の方は『車中泊でびわ湖旅』をチェック!

食いしんぼうな旅は続きます。「ぶらり佐賀県たき火旅」で出会った彼らは、オリジナルのスウェーデントーチを製作していたのですが、そんな彼らと食したのは……。

フランクフルト! 自分たちで作ったスウェーデントーチで自分たちでフランクフルトを焼いて自分たちで食べた高校生は、日本広しといえども彼らだけなのではないでしょうか。

演習林実習を取材・撮影させてもらった時は、さしいれでスイカを。このスイカもまた特集タイトルの「青春とアウトドア」なひとこまでした。

同じく佐賀県唐津の旅も、食いしんぼうなのでした。おいしかったなぁ、ひとみさんのイカ焼き。「ゆるフェスの音楽とキャンプ。」にて。

「バイキング西村 キャンプ飯ライブ・クッキング」も、ビバ食いしんぼう! 「LOGOS the ピラミッド TAKIBI XL」と絶妙なコラボでもありました。

旅はしていないのですが〝食いしんぼう〟というキーワードならば外せないのが料理家・船山義規さんのレシピ。2023年は、この一皿にしびれました。「厚揚げの中華風オイスターソース炒め」。アウトドアでの中華はやってみたい!

料理家・菖本幸子さんのレシピからは、「HOT チリスモーク」が思い出深し。現場では撮影中だったのでNOアルコールでしたが、キャンプでこの料理は酒が進みすぎてやばそう!

そんな料理家の菖本幸子さんですが、2023年の9月にフランスを旅していたのでした。バックパックひとつの気まま旅だったそうですが、異国情緒ただよう一枚を送ってきてくれました。「割れないワイングラス with ポータブルケース」とコルシカビーチの夕陽。フランスでは夕食の前にアペロと呼ばれる食前酒をたしなむ風習があるそうで、この時は、オリーブや生ハムと一緒に地元のワインをEnjoyしたとのこと。まさに「旅と食いしんぼう」!

というわけで、RE:Enjoy Outing!(エンジョイ復活!)な一年を駆け足で振り返ってみました。

最後の一枚は、船山さんのレシピ企画の時にカメラマンの鈴木泰介さんが撮影してくれたのですが、Tシャツの言葉が気になったそうです。「Failure Teaches Success」。和訳すると「失敗は成功のもと」。この言葉って、LOGOSが大切にしている「失敗も思い出」につながっている気がしました。

そんなわけで、来年も(2024年に読んでくれている人には〝今年も〟)時に失敗を思い出にしながら、ふつうに旅して、ふつうにキャンプして、ふつうに食いしんぼうでいきたいものです。

Index

01

旅ゆけば

振り返っての2023年は、RE:Enjoy Outing!(エンジョイ復活!)な一年でした。ふつうに旅して、ふつうにキャンプして、ふつうに外ごはんを楽しめたのですから。ビバ、ふつう! ビバ、旅とキャンプと食いしんぼうです。写真の鹿と遭遇した一枚は、「PAPER LOGOS」での礼文&利尻島企画の様子からなのですが、旅ゆけば……いろんな出会いがありました。

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