02DAY2 フェスのミカタ@唐津

2日目の日曜日も快晴。久しぶりのテント泊でも快眠編集長も復活。「DAY2」のテーマのひとつは、「フェスのミカタ@唐津」です。

再度ご説明すると、現在、HPの特集企画として「LOGOS的フェスガイド2023」が公開中なのですが、同特集内の〝フェスのミカタ〟というコーナ―で紹介しているアイテムを、ここ唐津のシーサイドフェスで実際に試しつつ紹介しちゃおー!という企画です。

さぁて、旅は道連れです。昨日偶然出会ったロゴサー、かつ、ロゴス社員の大井さんご夫婦にモデルルームに来てもらいました。道連れ的にアイテム紹介もお願いしちゃいましょう!「かしこまりました。テントの『LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC』は、僕の営業先でも人気です。価格帯が手頃なのにPANEL SYSTEM搭載で利便性が高いうえに、テントの両サイドに物置スペースがあるのもうれしいかと」。おぉー、さすがっす。では、「カーゴ・Niguruma」の魅力ならば?「このフェスもそうなんですけど、駐車場からキャンプサイトまで距離がある場合は、キャリーカートがマストです。こちらのアイテムは、大型のアイテムや長尺のものも安定して運べて便利ですよ」。

大井さん、ありがとうございました!。そして、さらに、心強い〝道連れ人〟が現れてくれました。大井さんの先輩にして、ロゴサー、かつ、ロゴス社員の石橋さんとそのご家族です!

石橋さん、こちらのテントの魅力を教えてください!「かしこまりました。『LOGOS Fes Breeze 2ルーム L-BC』は、まずなんといっても組み立てが簡単。さらに、両サイドに出入り口と、よしずスタイル採用で開放感と通気性にもすぐれているのがポイントですね」。おぉー、石橋さんもさすがっす。以下、ご家族に体感してもらいつつ、そのほかのアイテムの特長を紹介していきまーす。

風花ちゃん(8歳)が装着してくれたのは「neos ノンタッチヘッドライト」。その名の通り、本体に触れずに手をかざすだけで点灯・消灯が可能です。

璃子ちゃん(11歳)がちょこんと座ってくれた「(高密弾力)40コンパクトセルフインフレートマット・SOLO」は、フルサイズじゃないのがポイント。お父さんの足ははみ出ていますが、頭から腰までの体の重心をしっかり支えてくれるので、このサイズ感でも充分機能します。荷物をコンパクトにしたい時におすすめ。

いやぁ、突然の出会いにもかかわらず、しかも道連れ的なお願いをしたのにご協力ありがとうございました。最後に、璃子ちゃん(11歳)が教えてくれたキャンプの魅力も紹介します。「朝の放心状態が好きです。ぼーっとするのが好き。好きなキャンプ場は四本堂公園のキャンプ場(長崎県西海市)。ぼーっと放心できます(笑)」。

さてさて、甘えてばかりもいられません。「フェスのミカタ@唐津」、残る重要アイテムはやっぱりチェア。「DAY1」で、未来のロゴサー・梅村さんを虜にした「デザインあぐらチェア(Stripe)」。LOGOS定番のこのチェアはやっぱり外せません。

LOGOS エアライトテスリンバケットチェア」は、汚れ・水に強く通気性が抜群です。写真は、夕暮れ時の海岸で若干センチメンタルなうしろ姿を醸し出しちゃってる本誌編集長。でも、心の内では、どぶろっくのライブを思い出し笑いしていたのでした。

LOGOS エアライト1ポールチェア・ハイポジション」は、どこでも手軽に座れる上に、高さ3段階調節可能なのがうれしい。この時の編集長は、思い出し笑いではなく大好きなアーティストのステージを見つめていたのですが、それは……。

竹原ピストル! この日の日差しよりもアツいライブでした。吉田拓郎のカバー曲「洛陽」も、グッとくるものがありました。

「バイキング西村 キャンプ飯ライブ・クッキング」も、アツかった。キャンプの達人西村さんが、大きいフライパンでバカみたいにまぶしたくなる「バカまぶし」を使って特製焼きそばを。子供たちに大人気でした。

いっぽうその頃、フェスのミカタ=味方というのなら、編集部にとってこれほど心強い味方もいません。カメラマン兼シェフである関 暁氏による特製キャンプ飯。今回は「ロコモコ丼」と「佐賀牛のステーキ丼」。アイテムは「LOGOS カラーメスキット」などを使って。「あなたはサンジですか?」と問いたくなるほど美味!

会場では、各種のワークショップも開催されていました。LOGOSのオリジナルボトルホルダーつくりも予定定員を上回る人気でした。

「Cape Stage」へ。お客さんの盛り上がり方が尋常じゃなかった、PUFFY。ヒット曲の多さと独特のゆるさ(ふたりのMCのかけあい含む)が、「唐津シーサイドキャンプ」のいい意味でのゆるさと絶妙にマッチしておりました。

どう見るかという意味での「フェスの〝見方〟」であれば、父親の肩車ほどの特等席はなし。と、4年ぶりのフェス取材でもやっぱりそう思ったのでした。

「Beach Stage」へ。PUFFYのヒット曲の生みの親にして、ロゴサーの中川さん&田村さんに魅力=全部と言わしめる罪な男……。

奥田民生! 編集長はこの場所(海→砂浜の観客→民生さん)というレアなところから見ていたのですが、民生さんの歌声を背中で聞きながら海を眺め続けるという贅沢なライブを堪能する人も。個人的には「最強のこれから」がこの時以来、ずっと耳と心に残り続けています。

そして、2日目の陽は落ちて。はじまりがあれば終わりがあるとわかっているはずなのに、寂しいものですね。

でも、昨夜に続き、心憎い演出が。真心ブラザーズとスペシャルなゲストによるラストステージと夜空を彩った打ち上げ花火。「唐津シーサイドキャンプ 2023」、これにて大団円です。

おまけ。振り返れば、月刊LOGOS2月号「ぶらり佐賀県 たき火旅」でご縁ができた佐賀県。2月号の企画でも唐津市の呼子朝市でGETした食材でMAKIBI料理をEnjoyしてきたのでした。そんな2月号〝からの〟「唐津シーサイドキャンプ 2023」。夏休みに親戚のおじさんの家に帰省するような、妙にリラックスできるフェスだったのでした。印象的だったのは、走っている人がいなかったということ。ほかの多くのフェスでは場所取りなどで急ぐ人がいるものなのに、です。正確に記すと、楽しくて走り回っちゃう子供たちはたくさんいたのですが、噂どおりにナイスなゆるさだったのでした。お近くの方、世知辛い世の中に歩をゆるめたい方、来年はぜひ。写真はフェス終わりでぶらりと旅してきた唐津市大浦の棚田より。

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01

DAY1 ロゴサーを探して!

2日間の開催だった「唐津シーサイドキャンプ 2023」ですが、初日、すなわち「DAY1」のメインテーマは、ロゴサーを探して!でした。だって、はじめて取材に訪れたフェスなんだもの、ロゴサー(LOGOSアイテム愛用者)がいるのかどうだか、やっぱり気になります。いざ、キャンプサイトへ。

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