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❶ フェスこそ軽いアイテムを選ぶべし!
そもそもさ、なんで軽いアイテムがいいのかって話なんだけど。
あー、その話してなかったね。さんざんアイテム紹介しといて。
いいところはいろいろあるけど、ひとつは軽いとアイテムをあれこれ持っていけるんだよね。持っていったアイテム分だけやれることが増える! あと、軽いと体力が奪われにくいのもいい。
疲れてるときに「荷物重いな〜」って思っちゃうと、心もズン…ってなるよね〜。
そうなの! テンションを下げないアイテムがいいんだよね(笑)。
「テンションを下げないアイテム」、大事!!(笑) とくにフェスは超大事。キャンプとかBBQって軽さより機能性重視だし、荷物を持つ時間も一瞬だから別に重くても大丈夫なんだけど、フェスは基本、荷物をずっと持ってるから重さが一番気になる。
バックパックにアイテム入れて〜、ライブ見て〜、荷物がだんだん肩に食い込んできてゲンナリ…とか、イヤだ! 軽ければ軽いほどありがたい〜。
フェスこそ軽いアイテムを選べ! ってことで、われら3人で最軽量のフェス装備を考えてみましたー。目指せ、かるがるフェス!
❷ 日帰り屋内フェス編
バッグすら持たない
超軽量手ぶらスタイル
シチュエーション別で考えてみたよ。まずは日帰り屋内フェス! これはもうね、めちゃくちゃ軽くいきたい。
アリーナとかメッセとか、ステージが屋内にあるフェスね。正直、家の近所を散歩するのとほぼ同じくらいの格好でいいと思う。
これのポイントは「バッグすら持っていかない」ってところ。荷物は
ベストのポッケに全部入れちゃう。
手ぶらめちゃくちゃいい〜。心おきなくライブで騒げる!
でも小銭をポケットの中でじゃらじゃらさせるのはちょっと…ってことで、
コインパースもつけちゃおう、と。
そうそう。あと一応、日焼け防止の
キャップと
アームカバーもつけてみたよ。イベントによっては外にフードブースとかがあったりするからね。会場に行くまでも焼けるだろうし、これはお好みで。
汗ふくやつもある〜。汗だくになるからありがたい〜。
タオルはなんでもいいと思うけど、今回は最軽量を目指して
てぬぐいを選んでみた!
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❸ 日帰り野外フェス編
雨が降ってもバッチリ!
ライブ鑑賞はこのスタイルで
チェアも絶対いる。屋内フェスよりアイテムが多くなるから
バックパックもいるよね〜。ってことで、こんな感じで組んでみた〜。
双眼鏡を持っていかなければ1.5kg以下になるんだけど、アーティストの顔ガン見したい〜って思って入れちゃった(笑)。
携帯ボトルが入ってるのが個人的にはうれしい。フードエリアでドリンク買って、まず冷えた状態でちょっと飲んで、残りをボトルに移せばぬるくならない。
ライブ中に冷たいドリンクが飲めるの、地味にありがたいんだよね〜。
入れた〜。ポケットからすぐ取り出せるし、かわいいし、20gだし。
20gって、ホントめちゃくちゃ軽すぎるよね(笑)。
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❹ お泊りキャンプフェス編
快適も軽さも妥協しない。
10kg以下のフルマックス装備!
最後はお泊りキャンプフェス! キャンプ泊しつつ、ガッツリ楽しむイメージ。
完全フル装備なのにトータル10kg以下ってヤバい!
意地でも10kg切ってやろうと思って組んでみたら、組めちゃった(笑)。
荷物を運ぶのがキャリーカートでもなくバックパックでもなく
トートバッグっていうのが軽さの秘訣かな? トートはぴったり1kg。確かに、ひとり分を運ぶならこれでも十分だもんね。
テントもめちゃくちゃ軽いよ! ロゴス最軽量で3.5kg。
ハサミとかナイフとか栓抜きとかがひとつになってる
マルチツールも入れてみた。キャンプでこれがあると助かるからねー。
プラスアルファなお役立ちアイテムもしっかり入れてこの軽さはすごい! やってみるもんだ(笑)。
軽さの限界までいったと思う(笑)。かるロゴスの真骨頂!
アイデアはいろいろあると思うから、みんなも好きなアイテムで“かるロゴス”な組み合わせを試してみてねー!
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